【ライフスタイル】朝活にジャーナリングを取り入れるメリット
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「朝の時間をもっと有意義に使いたい」「一日の始まりを、少し余裕のある気持ちで迎えたい」。そんな方におすすめしたい朝活のひとつが、ジャーナリングです。
朝起きてから数分〜10分ほどノートに向き合い、自分の気持ちや考えを書き出すことで、頭の中を整理してから一日をスタートできます。
朝活というと、読書や勉強、運動などを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、朝から何かを「頑張る」ことだけが朝活ではありません。
自分の内側に目を向け、今日をどんな一日にしたいのかを考える時間も、立派な朝活です。
この記事では、朝活にジャーナリングを取り入れるメリットや、初心者でも続けやすい方法、朝におすすめの質問について紹介します。
朝活にジャーナリングがおすすめな理由
ジャーナリングとは、自分の気持ちや考え、頭の中に浮かんでいることをノートや紙に書き出す習慣です。
きれいな文章を書く必要はありません。誰かに見せるためのものでもないため、そのとき感じていることを自由に書いて構いません。
そして、ジャーナリングと相性がよい時間帯のひとつが「朝」です。
朝は、一日の予定や仕事、家事などが本格的に始まる前の時間。夜と比べて、その日に起きた出来事や情報にまだ大きく影響されていないため、自分自身の気持ちに向き合いやすい時間でもあります。
スマートフォンを見たり、仕事のメールを確認したりする前に、まずノートを開く。そんな小さな習慣をつくることで、一日の始まり方が少し変わってくるかもしれません。
朝ジャーナリングの5つのメリット
では、朝活としてジャーナリングを行うと、どのようなメリットがあるのでしょうか。
1.頭の中を整理してから一日を始められる
朝起きたとき、「今日もやることがたくさんある」「昨日の仕事が気になっている」など、すでに頭の中がいっぱいになっていることがあります。
そんなときは、考えていることを一度ノートに書き出してみましょう。
- 今日やらなければならないこと
- 気になっていること
- 不安に感じていること
- 楽しみにしていること
- 忘れたくないこと
頭の中だけで考えていたことを文字として外に出すと、「自分は今、何を気にしているのか」が見えやすくなります。
すべてを解決しようとする必要はありません。まずは書き出して、自分の状態を把握するだけでもよいでしょう。
2.今日やることの優先順位が見えやすくなる
朝から「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と考えていると、何から始めればよいのかわからなくなることがあります。
ジャーナリングでは単なるToDoリストだけではなく、「今日は何を大切にしたいのか」まで考えてみるのがおすすめです。
今日、一番大切にしたいことは何だろう?
この問いに答えるだけでも、一日の優先順位を考えるきっかけになります。
仕事をひとつ終わらせることかもしれませんし、家族との時間を大切にすることかもしれません。あるいは、「今日は無理をしない」という答えになる日もあるでしょう。
3.自分の気持ちに気づきやすくなる
忙しい毎日を過ごしていると、自分が何を感じているのかを振り返る時間は意外と少ないものです。
朝起きてすぐに仕事や家事の準備を始め、そのまま一日が進んでしまう方も多いでしょう。
そこで、朝の数分だけでも自分自身に目を向けてみます。
- 今朝の気分はどう?
- 身体は疲れていない?
- 何か気になっていることはある?
- 今日はどんな気持ちで過ごしたい?
こうした質問に答えていくと、自分でも気づいていなかった気持ちが言葉になることがあります。
「思っていたより疲れている」「今日は少し不安なのかもしれない」と気づければ、その日の過ごし方を調整するきっかけにもなります。
4.前向きな気持ちで一日をスタートしやすい
朝のジャーナリングでは、悩みや不安だけを書く必要はありません。
楽しみにしていることや、感謝していること、今日やってみたいことなどを書くのもおすすめです。
今日、ちょっと楽しみにしていることは?
たとえば「お気に入りのカフェに寄る」「帰ったら好きなドラマを見る」といった小さなことで構いません。
一日の中にある楽しみに意識を向けることで、「今日も大変そう」という視点だけではなく、別の角度から一日を眺めることができます。
5.自分のための時間をつくれる
朝活でジャーナリングをする大きなメリットは、一日の最初に「自分のための時間」を確保できることです。
仕事、家事、育児などが始まると、どうしても周囲の予定を優先する時間が増えていきます。
だからこそ、朝の10分だけでもノートと向き合う時間をつくることには意味があります。
何か特別な成果を出す必要はありません。「今日はどんな気分?」と自分自身に問いかけるだけでも、自分を置き去りにせず一日を始める小さな習慣になります。
朝ジャーナリングは何を書けばいい?
初めてジャーナリングをするときに多いのが、「ノートを開いたものの、何を書けばいいかわからない」という悩みです。
そんなときは、最初から自由に書こうとせず、質問に答える形で始めてみましょう。
朝のジャーナリングには、次のような質問がおすすめです。
- 今朝はどんな気分?
- 今、頭の中にあることは?
- 今日一番大切にしたいことは?
- 今日やってみたいことは?
- 今日楽しみにしていることは?
- 今、不安に感じていることは?
- 今日の自分にかけたい言葉は?
毎日すべての質問に答える必要はありません。その日の自分に合いそうな問いをひとつ選び、数行書くだけでも十分です。
朝活ジャーナリングは「10分」から始めてみよう
朝活を始めるときに注意したいのが、最初から頑張りすぎないことです。
「毎朝5時に起きて、30分ジャーナリングをする」と決めても、生活リズムに合っていなければ続けることが負担になってしまいます。
そこでおすすめなのが、まずは朝10分から始めることです。
- いつもより10分だけ早く起きる
- スマートフォンを見る前にノートを開く
- 今の気持ちを書いてみる
- 今日大切にしたいことを書く
- 時間になったら終える
書き足りなくても、10分で終えて構いません。
「たくさん書くこと」よりも、「朝に自分と向き合う時間をつくること」を意識すると、習慣として取り入れやすくなります。
朝ジャーナリングを習慣化するコツ
ジャーナリングを朝活として続けたい場合は、できるだけ始めるまでのハードルを下げておきましょう。
たとえば、寝る前にノートとペンをテーブルの上に置いておけば、朝起きてすぐに始められます。
また、「毎日必ず書く」と決めすぎないことも大切です。
- 1〜2行だけでもOK
- 書けない日は休んでもOK
- きれいな文章にしなくてもOK
- 同じことを何度書いてもOK
- ネガティブなことを書いてもOK
ジャーナリングは誰かに評価してもらうものではありません。
「正しく書こう」とするよりも、その日の自分に合わせて無理なく続けていきましょう。
朝の10分を、自分と向き合う時間に
私の10分ノート
1日10分。 3つの問いに答えることで、その日の気持ちや考えを自然に整理できるジャーナリングノートです。
「ジャーナリングを始めたいけれど、何を書けばいいかわからない」という方でも、あらかじめ用意された質問に沿って書くだけなので、気軽に始められます。
朝起きてコーヒーを飲みながら、仕事や家事を始める前の10分間に。朝活のひとつとして、自分自身と向き合う時間をつくってみてはいかがでしょうか。
まとめ
朝活にジャーナリングを取り入れると、一日が本格的に始まる前に、自分の気持ちや考えを整理する時間をつくることができます。
大切なのは、早起きをして長時間書くことではありません。
朝の5分、10分だけでもノートを開き、「今どんな気持ち?」「今日は何を大切にしたい?」と自分自身に問いかけてみること。
忙しい毎日の中では、自分の気持ちを考える時間は後回しになりがちです。だからこそ、一日の最初にほんの少しだけ、自分のための時間をつくってみましょう。
明日の朝、いつもより10分だけ早く起きて、ノートとペンを手に取る。そんな小さな朝活から、ジャーナリングを始めてみてはいかがでしょうか。